異校種交流

広い視野を持って 

 本校は、川島ひばりが丘特別支援学校、東松山特別支援学校との交流事業を行っています。こうした特別支援学校との交流を通じて、一人一人に多様な行動や表現があることを認め、「共に生きる社会」についての意識や態度を養うことを目的としています。

 障害のある児童生徒と一緒に活動したり、特別支援学校の先生方から直接話を聞いたり、家族の思いに触れたりすることで、一人一人が個性を持った存在であることを知り、自他の違いを認め、お互いを尊重し合う態度、相手のことを深く理解しようとする態度を育むことができます。
 また、本校は東松山市内の小学校や幼稚園などとも交流事業を行っております。その間、多くの生徒が教育や保育関係の道に進んでいます。これからも、本校の目指す学校像 『社会に貢献する女性を育て、地域の期待に応える進学校 』の実現のために、生徒の持つ可能性を広げる教育活動を展開してまいります。

活動報告

新規掲示板21

川島ひばりが丘特別支援学校との交流!

「異校種交流」 ~ 共生社会の実現へ ~

 川島ひばりが丘特別支援学校との交流!

 98()今年も共生社会の実現を目指して、川島ひばりが丘特別支援学校との交流を行いました。県立川島ひばりが丘特別支援学校は、肢体不自由特別支援学校として、平成12年に開校し、現在では小学部・中学部・高等部・訪問教育部の児童生徒が学んでいます。また、所在地である川島町は、県の中央部に位置し、東は荒川、西は越辺川、南は入間川、北は市野川と四方を川に囲まれた田園地帯です。どこまでも平地が広がり、のびのびとした気持ちを味わうことができます。

 私自身、川島ひばりが丘特別支援学校には、何度も訪れているのですが改めて学校を見学すると、校地がとても広いく施設設備はとても立派だなぁと感じました。また、こうした立派なマルチホール等の学習文化施設や温水プール等の体育施設を地域に積極的に開放し、生涯学習の拠点として地域の皆様に利用していただいているようです。

 さて、こうしたひばりが丘特別支援学校との交流ですが、次のような行程で行われました。

 ①交流会オリエンテーション~校長先生あいさつ、担当の先生からの説明

 ②エントランスでの登校見学

 ③校内見学~特別支援学校の生徒による校内案内、車いす体験など

 ④交流はじめの会 生徒会長あいさつ 松女生自己紹介 フルーツバスケット 

 ⑤交流求職~ランチルーム

 ⑥交流終わりの会~マルチホール 生徒会副会長あいさつ 松女生代表あいさつ グッデイグッバイ

 ⑦エントランスで下校見学

 始めは、なかなか表情が硬かった松女生もしだいにいつもの松女生として振る舞っていました。特別支援学校の生徒たちとの交流はいかがでしたか。生徒たちは皆純粋な心の持ち主だったでしょう。彼らのちょっとした表情の変化に気がつきましたか。今回の交流が初めての松女生はなかなか気がつくのは難しいのかもしれませんが、私自身は彼らの純粋な表情とともに、自身を振り返りとても心が洗われた一日となりました。

 今回の交流を通じて参加した松女生の気持ちが共生社会に向けての確かで確実な一歩となることを期待していてます。お疲れ様でした。