松女Topics

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令和3年度第一学期始業式

年4月8日(木) 始業式が行われました。

そこで、話した内容をお伝えします。

 皆さんが集まり話せることに、一体感を感じます。新しい学年になり第1学期が始まり、午後は入学式です。320名が仲間入りします。
 コロナ禍ですが、オンラインシステムに続くBYOD(Bring On Your Device)の活用、秋からALTが来る予定で、また、オーストラリア海外研修の代替として新たな英語研修を8月に予定しています。9月に変更になる文化祭も皆さんに期待しています。
 水泳の池江選手の不屈の精神力をご存じでしょうか。そのエネルギーを感じ、皆さんも常に一歩前へ、一歩先へ進む気持ちを持ってください。 
 「時間について考え、有効に活用する」。選択が可能な時間帯は限られています。その中で自分の最大限の能力を発揮してください。勉強(進路実現)、仕事、人生、時間浪費でチャンスを逃さないようにしましょう。
 望む結果につなげるためには、全力を尽くす時が必要です。「今できることは何か」「今やるべきことは何か」、時間の経過に関心を持ち、意識しましょう。時間が足りないとあせりが生まれ、不安からやるべきことができなくなります。社会や環境が変化しても小さな達成目標を重ね、柔軟な人になってもらいたい。
 自己理解を続けて欲しい。自分らしさを考えてほしい。自分を客観的に見てほしい。他人からの評価が気になったり、将来を考え不安になったりすることもあります。親や友人との人間関係に悩むこともあるでしょう。この時期「抽象的なもの」を認知する能力が飛躍的に向上します。「具体的なもの」から「自分」という抽象的なものをどう捉えるかと言う視点が生まれるので、他人と比較して落ち込んだり、悩んだり、自己嫌悪に陥ることがあります。思春期に自分と人を比べ、人が自分をどう見ているかが気になることがありますが、これは、自分で自分を知りたいことからくるものです。自分を知りたくて思春期にもがき、ふと「自分ってこんなもの」と気づくのが「自分らしさ」です。自分を知るためには「行動する」「友達と語り合う」「読書」「日記」、様々な方法があります。自らの得意、不得意を気にしすぎず、不得意があるからダメな人間ではなく、得意、不得意は事実で、それをどうとらえるかは自分次第。「自分らしさ」は成長することで常に変わるものです。「自分はこんなもの」と決めつけないで、高校で「自分の良さ」を磨いてください。
 3年生は、最上級生として悔いのないように進路実現や部活動に立ち向かい、また、後輩達の模範となってほしい。
 2年生は部活動や行事で学校の中心になります。学習に励み、一人一人が松女を支えているという気持ちで頑張りましょう。
 伝統を引き継ぎ、新たな歴史を刻むのは皆さんです。
 令和3年度、創立96年目の皆さんの健闘を期待ます。
                      

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