松女Topics

松女Topics

第10回 美韻の会

松山女子高校 筝曲部 定期演奏会

 10回 美韻の会

  318()坂戸文化施設オルモにおいて第10回 美韻の会が開催されました。演奏会では、来年度の全国大会出場曲邦楽大会金賞曲などの演奏や今年卒業した卒業生たちによる演奏、指導に当たられている岡崎先生、尺八の武田旺山先生、ピアニストの浅井先生による演奏などバラエティに富む演奏会でした。

 今年の筝曲部は、新年1月1日にテレビ埼玉(テレ玉)で放映された埼玉県議会広報番組「こんにちは県議会です」において、そのオープニングとエンディングにおいてその演奏が紹介され、2日には、ニューサンピア越生にて新春ロビーコンサート開催。今回の演奏会では、今年の長野で開催される全国大会への出場も決まり、1,2年生で19名の部員一人ひとりが自信と誇りを持って真摯に取り組んでいる様子が伺えました。

 それにしても、筝曲の演奏は何とも優雅な音色とともに春を感じさせてくれるものです。ピンと張りつめた空気の中で「凛とした演者の姿がとても素敵でした。今回は、かなり近い距離感で筝曲の演奏をじっくりと聞くことができました。臨場感満載の会場の中で、とても印象的なことがありました。それは、箏を弾く皆さんの指の動きです。今まで、このような近い距離でじっくりと聴く機会がほとんどなかったのであまり意識していなかったのかもしれませんが・・・。その動きは、優雅で繊細、包み込むような優しさと張りつめた緊張感を感じさせてくれました。古の日本女性をイメージさせるその動きは、見ているものに日本女性の母性を感じさせるものでもあったような気がします。このような感覚は初めてのもので、日本の伝統文化の奥深さを実感いたしました。部員の皆さん、今日は大変お疲れ様でした。夏の全国大会では、是非「凛とした」堂々たる姿で演奏に臨んでもらえるものと楽しみにしています。

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さらばセーラー!~音楽部 卒業演奏会

 音楽部 卒業演奏会 

 さらばセーラー!そして スーツな私へ

 317()東松山市民活動センターで音楽部の卒業演奏会が開催されました。13日に卒業式を終えたばかりの43名の卒業生。いつものセーラーからスーツへの大変身。メイクが何とも初々しく、これからの旅立ちを実感させる姿がとても愛おしかった。

 演奏会は、部、部ともに卒業生43人の思いがこもった素晴らしい歌声でした。また、在校生も交えた大合唱はさすが。圧巻でした。この三学年で歌う最後の合唱。様々な思いが卒業生の脳裏を駆け巡ったことでしょう。

 前部長、吉川さんのあいさつ。三年間の思いと部活動にかけてきた気持ちがひしひしと伝わってきました。全国大会での金賞文部科学大臣賞の受賞という実績を受け継いでのスタート。大きな成果が受け継ぐものにプレッシャーとして重くのしかかってくる。大変だったでしょう。いろいろなことがあったでしょう。

 しかし、こうした成果を歴史的財産として受け継いでいくことで、そこに伝統が培われていくものです。辛く、苦しい。だからこそ、その苦しさや辛さの中に伝統の力が、そして数々の先輩部員たちの魂が宿っているのです。

 君たちは、こうした宿命を自らのミッションとして進んで受け入れ、幾多の苦難を乗り越え、次の後輩にさらなる成果をもってバトンを渡していく。 否が応でも、それが君たちの、松女音楽部の使命なのでしょう。

 それを成し遂げた卒業生は、まさに松女音楽部の誇りとプライドを持った大人へと一段と成長しています。今日のスーツな君たちは、まさにこうした成長のお披露目であったような気がします。これからも、松女音楽部で学んだことを自身の財産としてさらなる飛躍を遂げることを期待しています。お疲れ様でした。そして、たくさんの感動をありがとうございました。

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「LGBT」って? ~ありのままの自分らしく生きる~

人権教育講演会

LGBT」って? ~ありのままの自分らしく生きる

 3月16日(金)の3,4時間目を利用して人権教育に係る講演会を実施しました。今回のテーマは、セクシュアルマイノリティ「LGBT」。講師の方々は、NPO法人ReBitの方々 このReBitLGBTを含めた全ての子どもが、ありのままの自分で大人になれる社会を目指して講演活動や出張授業などの事業に取り組んでいる団体です

 団体名には「少しずつ(Bit)」を「何度でも(Re)」繰り返すことにより社会が前進してほしい、という願いが込められ命名され、LGBTの人もLGBTでない人も、大学生や20代の若者、約300名が参加しているそうです。

 本日お越しいただいたのは3名の講師の方々。まだ若く、二人はまだ学生とのことでしたが、ひとたび講演が始まると、熱の入った素晴らしい講演。高校生に、先生方に、そして社会に伝えたいこと、知ってほしいこと等々、「これだけは」「このことは」といった思いを十分感じました。やはり、こうした活動を自らのミッションとして課している責任感と信念は、人をこんなにも強くするものなのかと痛切に感じさせられました。とても素晴らしかったです。

 講演では、はじめにLGBTについての基礎知識についての説明。セクシュアリティについて、からだの性、こころの性、好きになる性、表現する性の4つの要素から説明がありました。つまり、この4つの要素の構成によりセクシュアリティ(性の在り方)が決まり、これは簡単に男女という二通りにカテゴライズされるものでなく、人の数だけ存在するもので、セクシュアリティはその人のアイデンティティーの一部であるという言葉がとても印象的であった。

 後半は、一人ひとりのライフヒストリーの紹介。いろんなバックボーンを抱えてきたことが痛いほどよくわかった。友人との関係性。カミングアウト。親との関係性等々。当時の思いが熱弁をさらに熱くしていく。それにしても、講師の方々の話にはいろいろな思いや願いが含まれていて、そこからくるメッセージがとても心を打つもので、生徒たちも本当によく聞いていました。

 近年では個人の尊厳に深く関わる人権問題の一つとして扱われているLGBT日本では人口の7.6% つまりは約13人に1人とも言われています。たとえば、学校の40人クラスであれば約3LGBT 日本の未成年者のうち169万人以上はLGBTということになります。

 約13人に1人という身近なLGBTにもかかわらず、教育・社会保障・法律など様々な制度からは抜け落ち、日常生活においてもイレギュラーなものとされがちです。またLGBTに関し適切な教育を受けられなかった生徒は約9割にのぼり、LGBTについて正しい知識を得る機会がないまま大人になっている実態がある。

 松女生には、こうした正しい知識を身につけることで、セクシュアリティも一つの特性であるとの認識を持ってほしい。松女生の優しさや思いやりは他者に対する尊敬の気持ちに根ざしていることは、今までにも君たちに伝えていること。そうした松女性だからこそ、様々なバックボーンをもつ人たちがそれぞれ「ありのままの自分」で生きられるような社会の構築に一役担うことができるのかもしれない。

 最後に、本日の講演をいただいた講師の方々、今日は本当にありがとうございました。生徒たちは、自身の持っている公平性や客観性、寛容性等に少なからず気づき、自分自身の尺度とすることができたのではないかと思います。

 これからも、尽きることのない命題かもしれませんが、「全ての子どもが、ありのままで大人になれる社会」の構築に向けて一層のご活躍を祈念申し上げます。

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第70回 松山女子高等学校 卒業証書授与式

70回 松山女子高等学校 卒業証書授与式 

 313日 午前10:00より 70回 松山女子高等学校 卒業証書授与式が行われました。当日は、ご多忙にもかかわらず東松山市長 森田光一 様、東松山市教育委員会教育長 中村幸一 様をはじめとするたくさんのご来賓並びに保護者の皆様のご臨席をいただき、盛大に行われました。 

 式は、春の日差しを感じさせる暖かさの中で、松女らしい、また松女生らしい温かさ、優しさ、思いやりを感じさせる素晴らしい卒業式となりました。第69代生徒会長森さんの心温まる答辞。三年間の松女生活での思い出をつづったもので、聞いている卒業生の誰もが、うなづき、笑え、共感できる思い出の数々。それが、また森さんの絶妙な語り口によりホロリとさせる素晴らしいものでした。

 退場の際の、クラスごとのパフォーマンス。担任の先生や両親、おじいちゃん、おばあちゃんにいたるまで、感謝の気持ちを皆であらわしていました。松女生としての温かさを本当に感じさせる象徴的なシーンだったと思います。

 保護者の皆様、ご息女の卒業おめでとうございます。また、お忙しい中ご臨席ありがとうございました。お子様からの「ありがとう」という感謝の言葉はいかがでしたか。18年間の様々な思い出が脳裏を駆け巡るとともにたくさんのご苦労が一気に吹き飛んだのではないでしょうか。卒業という節目を迎えた愛娘にうれしさと寂しさが入り混じる不思議な幸せ気分を味わえましたか。これからも、松女のサポーターとしていつまでも温かい目と心強い声援で応援よろしくお願いします。

 

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松山中学校 松女訪問

 松山中学校2年生女子 松女訪問 

 「高校とは」 ~満足する高校選び 

 214()東松山市立松山中学校の2年生女子全員(71)が、上級学校見学ということで松女を訪問しました。松中の代表者からは、「今の時期は30学期。この時期の過ごし方が大切」との頼もしい言葉から松女訪問が始まりました。

 松女訪問の内容は、校長からのあいさつ及び高校説明、松山中学校卒業の生徒による学校説明、そして最後に6時間目の授業見学及び校内見学です。

 はじめの説明では、「高校を選ぶ」をテーマに中学生が高校を選ぶにあたり、気を付けてもらいたいことや心がけてほしいことを中心にプレゼンを行いました。「高校選び」の主な内容は、次の通りです。

 1.「高校とは」について改めて考える・・・高校で皆さんは大きく成長します

 義務教育ではありません。自分で選び、自分の力で入学します。でもそこには、生涯を通じて夢や目標を共にする友人に出会えます。

  2.高校選びのポイント・・・自分の目で直に見てください

 実際に高校に行って、まずは①学校を見る~学校の空気を感じることできます、②生徒を見る~生徒の満足度が感じられます、③授業を 

 見る~生徒の志を感じることができます。

 3.満足する高校選び・・・ 高校選びには高校の校風を大切にしてください

 どんな高校がよい高校? やはり、皆さんが高校生活を通じて成長できる学校。成長するために何が大切なのか。規律正しい校風こそが成長の推進力となります。

 以上、「高校選び」の説明後、後半は「松女の学び」をテーマに「凛として輝く」松女の宣伝をさせていただきました。この後に続く、松中卒業生の話は見事でした。松女の雰囲気から自分自身にいたるまで素晴らしい話でした。その表現力に象徴される「伝える力」なのでしょうか。私たちも顔負けのプレゼンスでした。中学生から見ると2年の違いを、高校生との違いをこんなにも感じたことはないのではないでしょうか。

 先輩による話の後、授業見学、施設見学で高校訪問が無事に終了しました。

今回の学校訪問はいかがでしたか?高校理解するについて少しでもお役にたてたのでしょうか?いずれにしても、2018年が皆さんにとって、大いなる成長進化となる年となることを祈念しています。受験勉強頑張ってください。それでは、松女でお待ちしています。


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松女予餞会

松女予餞会

 ~「さらばセーラー 新たに輝くスーツの私」~ 

 213()松女予餞会が体育館にて行われました。プログラムは、オープニング ビデオレター 有志団体 スライドショー  学年団教員 エンディング という内容でした。オープニングで3年生の入場時からいつになく松女生のテンションが上がっていて予餞会を楽しみにしている様子が伺えました。 

 ビデオレターでは、各部活動から3年生へのメッセージです。ベタではありますが、やはりなくてはならないテッパンもの。それぞれの持ち味を生かしたユニークで気持ちのこもったメッセージが届けられました。

 有志団体では4つのグループが参加しました。四番目に登場したJK-POPのパフォーマンスは、今日限りの限定ラストパフォーマンスだったようです。たくさんの生徒たちかステージ前でノリノリの様子でした。

 そして、スライドショー。長いようで本当に短かった3年間。スライドとともに、数々の思い出が思い出されたのではないでしょうか。たくさんの歓声と悲鳴が3年間の時空をあらためて感じさせてくれました。そして、最後学年団の先生方、お疲れ様でした。練習は大変だったかと拝察いたします。皆さんの気持ちに生徒たちは大歓声で盛り上がっていました。

 さて、3年生の皆さん、いよいよ卒業が近くなってきました。今日、皆さんの旅立ちを祝して行われる予餞会は、1,2年生が皆さんへの感謝の気持ちをこめて企画・運営したものです。

 そして、今年の予餞会のスローガンは、「さらばセーラー、新たに輝くスーツの私」。久しぶりに袖を通した松女のセーラーはいかがだったのでしょう?卒業式を控えた卒業生の気分を感じたのでしょうか? それとも、松女に入学して初めてセーラーに袖を通した意気揚々とした気分を思い出したのでしょうか?

 いずれにしても、様々なセーラーに対する、そして松女に対する思いを胸に、後輩の気持ちと心意気を自身の旅立ちへの糧として受け取ることができましたか? それと同時に後輩の姿を改めて見ることで、新たな気づきや新たに見えてくるものがきっとあったかもしれません。君たちが、今日見て感じたことを通して、やはり「あ~、松女生でよかった」との思いを強く感じほしい。


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拝見 松女書道展

 拝見 平成29年度 松山女子高校書道展

 ~ 紅白に松女書道部がやってくる! ~

 29()から11()までの4日間、東松山市民文化センターで平成29年度 松山女子高校書道展が開催されました。10()にパフォーマンスも披露されるということで、書道展を拝見させていただきました。

 当日は、大変ご多用の中にもかかわらず東松山市長の森田市長様、東松山市観光協会会長の内山会長様をはじめとする、本当に多くの皆様方の御来場をいただきました。このように盛大に平成29年度県立松山女子高校書道展が開催されましことに心よりお礼申し上げますとともに、日頃より皆様方の温かいご支援、ご声援をいただいておりますことを改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございます。

 皆さんもご承知の通り本校書道部は、東松山市観光大使として地域の行事やイベントでパフォーマンスを披露するなど多方面において大活躍しています。今回のパンフレットで紹介されている活動状況をあらためて見ますと、東松山はもちろん、川越や熊谷、飯能に至るまで、その活躍は県内全土に及んでいます。

 そして、私自身の2018年はテレ玉の「東松山から福を呼ぶ」で始まりました。皆さん、ご覧いただけましたでしょうか。年末の熊谷でのラグビートップリーグでのパフォーマンスでは、強風の中で大変な状況でしたが、元旦は天気も良く素晴らしいパフォーマンスを視聴者の皆様に届けることができたのではないでしょうか。

 こうした活動は、個人的にはSSR活動(SchoolSocialResponsibility)と呼んでいるのですが、地域から信頼される学校として、地域に貢献することが松女としての社会的責任であると考えています。そして、それをまさに最前線で体を張って頑張っているのが、この書道部なのです。そして、こうした活動が単なる一部活動を超えて地域のそして東松山市のさらなる発展とPRに大きく貢献できていることを生徒たちは活動を通じて肌で感じるとともに部員一人ひとりの大きな誇りと自信となっているものと思います。

 一方、当たり前ですがパフォーマンスが本業ではありません。近々でいえば、第26回国際高校生選抜書展(書の甲子園)においては団体で北関東地区準優勝、個人でも入賞3名、入選12名、12月には平成30年度の全国高等学校総合文化祭(長野県) 出展決定いたしました。日々の地道な練習あっての実績。こうした実績あってのパフォーマンスです。まさに、書道部で掲げられている言葉「凡事徹底」といえるのではないでしょうか。

 こういっては、部員に申し訳ありませんが、決して書道エリートではない普通の生徒たちが普通に入学・入部し、ただし普通以上に練習を積むことで普通以上の実績を残す。これが松女書道部の醍醐味であるとともに強みであると私は自負しています。

 最後になりましたが、こうした晴れの舞台の陰には、いつもたくさんの保護者の方々にご協力いただいています。皆さんのご協力なくしてこうした活動はできないと感じています。

 これからも、様々な活動に対するご理解ご協力、そして最も熱いサポーターとしての応援をよろしくお願いいたします。


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平成29年度学校評価

 平成29年度 第3回学校評議員会及び学校評価懇話会

 ~1年間の松女総決算、たくさんお世話になりました~
 29()本校において第3回学校評議員会及び学校評価懇話会が開催されました。学校評議員会では、柴生田評議員、新評議員、坂本評議員ご出席のもと今年度の松女の取組についてそれぞれ振り返りながら意見交換が行われました。

 部活動の活躍や様々な学校行事に地域との連携交流事業は、どの事業も素晴らしく、かつ大きな成果を上げている取組との評価をいただきました。その一方で学力向上や進路実績の向上などについては、より一層、生徒の意識喚起が必要との意見も出されていました。

 その後、行われた学校評価懇話会では新たに評価懇話委員として保護者及び生徒が加わり、今年度の松女の取組についての総括が行われました。評価懇話会では、校長より一年間の取組について動画を含めた30分程度のプレゼンの後、各委員間での意見交換が行われました。今回の評価懇話会でいただいた主な意見は以下の通りです。

学校評価委員

・プレゼンを見て改めて体験活動や行事の多様さに感心した。生徒たちが本当に楽しそうにすべての行事に向き合っている。

生徒の笑顔が最高。・HPを通じた学校の情報発信により松女の様子がよくわかった。保護者の間でも好評である。

・第2回学校評価懇話会でのワールドカフェの取組がよかった。

・松女生には、伝統を受け継ぎ、品格をもった「凛として輝く」女性となってほしい。

・学校がとてもあたたかい。こうした雰囲気がとても大切。応援したくなる学校として「学校力」がとても高い。

生徒代表

・松高など生徒同士がもっと交流できる企画するなど他校との交流をもっと活発化したい。野球応援など学校全体に広げていきたい。

・登下校では通学路での危険防止を含めて交通マナーなど継続的に注意喚起が必要。

評議員

・素直な心で何事も取り組むことが大切。学ぶ心を大切にして努力を惜しまない人になってほしい。

・地域に配布されている学校情報誌を通じて口コミで良い評判が広まっている。

・松女生には「凛として輝く」の精神を大切にして自分にもっと自信をもってもらいたい。

・松女生には夢を持ってもらいたい。夢があるから目標ができる。そしてそこから進路が見えてくる。

 以上、各委員からのご意見を要約したものであり、一部において表現やニュアンス等に違いがあるかもしれませんが、ご容赦いただきたいと思います。

 最後に、ご多用の中、各委員の皆様におかれましては本会議にご出席いただき貴重なご意見をいただきましたことに感謝申し上げます。今後皆様からいただいたご意見をもとに松女の素晴らしさ、良さにより一層磨きをかけて、いつまでも地域や保護者、そして生徒の皆さんに愛される学校として「松女、いいね~!」に取り組んでまいります。


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マラソン大会実施される!!

マラソン大会で自分ベスト!~苦しくたって、コースの中では平気なの?~
  平成29年度松山女子高校マラソン大会が絶好の天候にも恵まれて、国営武蔵丘陵森林公  園内の10Kmコースで行われました。

   今年は降雪のため一部コースが変更となりましたが、当日は走っていると暑いくらいの絶好の天候。やはり、松女生の普段の心がけなのでしょうか? 体育委員の力のこもった選手宣誓から、松女生が待ちに待った? マラソン大会のスタートです。

   私は、専門家ではありませんが、長距離走は、一般的に努力や練習の成果がその記録やパフォーマンスにあらわれる競技だといわれています。つまり、苦しいとき、つらいときにどれだけ頑張れるか。どれだけ前に一歩をすすめられるか。こうした自己との闘いの中で自身の意志の強さが問われるスポーツです。

   昨日の自身を振り返って、どうだったのでしょう。大会開会式で、「それぞれの自己ベストを…」と生徒諸君に呼びかけましたが、自己ベストは更新できたのでしょうか。自己ベストとは、何も早いとか遅いとかだけではありません。自分自身との闘いで過去にはみられないほど自分に勝つことができたのか? 今までの自分を振り返って自分の中でベストを尽くすことができたのかが問われるのです。そう、それが自分ベストです。

   最終的評価は、皆さん自身の自己検証に委ねますが、ゴール地点で、私はすべての松女生のゴールの姿を見ていましたが、その姿から松女生の全員が本当によく頑張っていると感じました。まさに生徒一人一人が自分のベストを尽くした走りだったと思います。

   また、ゴール付近で役員をしていた運動部の生徒たちは、大きな声でゴールしてくる生徒たちに声援を送っていたのが、とても印象に残っています。役員をしている自分ができることは何だろう?もちろん、役員としての仕事や役割を果たすのは当たり前なのでしょう。しかし、それだけではない自分としてのベストを尽くす。そんな自分ベストの姿を役員生徒たちから感じました。まさに、松女生の皆がベストを尽くした大会であったのではないかと思います。本当にお疲れ様でした。

  最後になりましたが、今年は、60名をこえる保護者の方々に役員としてご協力をいただきました。また、競技中は、生徒たちに熱い応援ありがとうございました。これからも、たくさんのご協力・ご支援をよろしくお願いします。

 マラソン大会 入賞者一覧 

  1位 24組 齊藤 茜、2位 14組 染野 朋花、3位 28組 矢部 志織

  4位 21組 川田 莉穂、5位 12組 荻野 真夕、6位 16組 鈴木 里帆

  7位 28組 野澤 亜未、8位 11組 佐々木 楓、9位 17組 吉成 操希

  10位 24組 鷲巣 楓香 

 皆さんお疲れ様でした。

  
  
  


 

 

 

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H29年度 学校保健委員会

 学校保健委員会 ~咀嚼の力、歯と口の健康づくり~

 118()平成29年度県立松山女子高校学校保健委員会が開催されました。学校保健委員会は学校における健康に係る諸問題について学校と家庭、地域社会が連携して、児童の健康づくりを推進する組織として位置づけられたもので学校においては重要な委員会の一つです。

 学校保健委員会には、ご多用の中、学校医の松山先生、杉谷先生、学校歯科医の三角先生に御出席いただきました。また、三角先生には、「噛み合わせと全身疾患」というテーマでご講話もいただき、誠にありがとうございました。

 さて、長寿国日本において、最近は健康寿命という言葉が広く言われています。これからは、ただ単に「どれだけ生きるか」でなく、「どう生きるか」が問われているのです。つまり、より良く、より有意義で、より充実した人生を送ることが、私たちに求められているのです。そして、それを支える土台となるのが健康指導だと考えております。健康であってこそ、私たちは様々な活動に取り組むことができます。

 今年度の学校保健のテーマは、「歯と口の健康」。本年度の具体的な活動報告については、保健委員会からアンケートの調査のまとめと考察についての説明がありました。

 今回の研究報告は、「細胞レベルで 健康になっている?」というテーマで、いろいろな質問からの回答集計から読み解く保健委員たちの考察がとても興味深いものでした。さらに、RDテストや咀嚼力テスト、酸性度実験など実際に実証して見せた成果発表は、説得力ある報告として素晴らしかったと思います。それにしても、「歯について気になっていることは何ですか?」という質問に対して、「歯並び」と「歯の色」という回答が多かったのは、時代の反映なのでしょうか。当然、虫歯という回答が多いものかと思っていましたが

 最後に、学校歯科医の三角先生による、「噛み合わせと全身疾患の関わり」についてご講話をいただきました。「歯は命」という先生の言葉がとても印象的でした。噛む力、咀嚼、噛み合わせ等々。日常におけるこうしたことでのわずかなズレが体のバランスを崩しことにつながり、活力や体力の低下を招いてしまうとのことでした。

 当たり前ですが、丈夫で健康な歯は、食事にとっては欠かせない大切なものです。のみならず、全身の様々な部分においても咀嚼のもつ効能は多岐にわたり、万病予防のカギとなっているようです。三角先生、多くの御指導ありがとうございました。


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