松女Topics

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3学年水泳大会

 9月3日(木)10:10から3学年水泳大会を実施しました。今年は感染症対策として1~4組と5~8組に分けて2部制で行いました。また、プールサイドは狭い場所なので蜜にならないように気を付けました。100mメドレーリレーでは先生チームも参加して場を盛り上げました。天候にも恵まれ、生徒たちはとても楽しんで競技に参加していました。

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第2学期始業式

 8月25日(火)8時50分より、各HR教室にて第2学期始業式を実施しました。感染症拡大防止の観点から1学期に引き続き放送による始業式となりました。以下に校長先生からの話を掲載します。

2学期始業式における校長あいさつの抜粋です。
・皆さんの歌声で校歌が聞けるようになることを願っています。
・2学期の始まり 満足のいく夏休みは送れましたか?
・猛暑が続き、雷雨等による被害も出ていますので、引き続き注意してください。
 
 報道等で知っている人もいると思いますが、県立学校でもいくつかの学校において職員及び生徒に対する新型コロナウイルスの感染が確認されています。画期的な対策がない今、これまでの感染防止に係る基本的なことを継続していくことが大切です。朝晩の検温や健康チェック、こまめな手洗い・手指の消毒、「密集」「密接」「密閉」の3密を避ける、マスクの着用等です。ただし、熱中症予防の点から身体的距離が十分とれる場合にはマスクを外してください。新型コロナウイルスへの感染防止には万全を期していかなければならない状況であることを認識して行動していきましょう。

・「選択する力」と「挑戦」について話をします。
・「働き方の哲学(著 村山昇)」 夏休みに読み返しました。
・人生は選択と決断の繰り返し。皆さんも朝起きてから寝るまでに多くの選択を行っています。より適切な選択ができればいいな、そんな選択をできる力が欲しいなと思いませんか。
・この本の中で、「選択する力」は①選択肢を分析・判断する力、②選択肢をつくり出す力、③選択を正解にする力。
・①は、どれが最良のものかを決める力、あるいは優先順位をつける力。⇒違った視点で眺めたり、本質的なことを洞察したり、人に助言を求めたりする力が必要となる。
・②は、選択肢を増やす力、呼び寄せる力。⇒簡単に集められた選択肢や、既存の枠にはまった選択肢から何かを選ぶことは、ある種簡単なことです。一歩上を目指して、状況を打開するためには、皆さんが新たな選択肢をつくり出せるかが問われることになります。二択からしか選べない状況から、新たに三つの選択肢をつくり出し、五択から選べるようになれば、可能性が大きく増すことになる。
・③は、自分が選んだ道をその後の努力で「これが正しかった」と思える状況をつくる力。⇒選択をした時点では、本当に正しいとも正しくないともわかりません。選択して終わりではなく、選択後に皆さんが奮闘することが、自分の将来を切り拓いていくことにつながるのです。
・ぜひ、「選択する力」の習得に励んで下さい。

・先日のNHKの番組「チコちゃんに叱られる!」で取り上げられていた話題から「挑戦」について。
・「小さい子が縁石の上を歩きたがるのはなぜか?」⇒「限界に挑戦して己の能力を高めるため」
・私たちの動作の手がかりを与えてくれるものを「アフォーダンス」というのですが、小さい子にとって縁石の上を歩く行為は新しいアフォーダンスの発見。「歩く」から「縁石を歩く」へ。難しいことに挑戦することは生まれつき身についているのかも知れません。
・それはフロー体験、スポーツなどでいうゾーンに入る経験となる。⇒簡単すぎる挑戦なら退屈に、無理すぎる挑戦なら不安につながる。つまり、限界ギリギリの挑戦が、普段発揮できなかった、通常以上の力を発揮する機会になり、その達成の楽しさ、喜び、快感が次の挑戦につながる。
・皆さんには生まれながらに限界に挑戦し、己の能力を高めようとする力がある。挑戦する気持ちを持ち、行動に移してもらいたい。

・3年生:多くの人にとって進路実現に向けて勝負の時期。十分に準備をし、自分の力を信じて、それぞれの目標に向けて最期まであきらめずに挑戦してもらいたい。その上で、卒業までの高校生活を全力で充実させてほしい。
・1年生、2年生には 一つ上の自分を目指し、自分を成長させる2学期にしてもらいたい。

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第1学期終業式

 7月31日(金)8時50分より、各HR教室にて第1学期終業式を実施しました。感染症拡大防止の観点から放送による終業式となりました。以下に校長先生からの話を掲載します。

 皆さん、おはようございます。1学期が終了します。大変な1学期でした。特に新入生の皆さんにとっては、かなりとまどったのではないでしょうか。皆さんの顔を壇上から見ながら話したいところですが、安心・安全を第一に放送で話をさせてもらいます。
 この1学期を長く感じた人、あっという間だった人、一人ひとりさまざまな気持ちが交錯していると思いますが、1学期という区切りをつけ、次に向かえることに私はほっとしています。「新型コロナウイルス感染症」、いくら科学技術が進歩しても解決できないことがまだまだたくさんあることに気づかされました。現状に不平や不満を言っても、前には進みません。今できることを考え、やるだけではないでしょうか。皆さんの真価が問われます。ぜひ、強い気持ちをもって行動すること、自分のやるべきことをやっていきましょう。
 特に3年生にとっては、切り替えられない気持ちややりきれなさがあると思います。でも、次へ進んでください。皆さんの頑張る姿を見ることが私の楽しみですが、関東大会や夏の全国大会も中止となりました。昨年以上のものを見せてくれると期待した文化祭も中止です。話し合いを行い中止の結論を出した文化祭実行委員会や生徒会の皆さんの頑張りは、高く評価しています。学校案内作製では、撮影等協力ありがとうございました。昨年は「Overcome Your Limit」とし、松女で自分の限界を超えてみませんかと中学生にメッセージを送りました。今年は「Be Creative」とし、松女で柔軟な思考を学び、あらゆることに適応できる力を身につけてみませんかと伝えます。在校生の皆さんもぜひこの力を磨いてください。すべてに対し、ポジティブに考えていきましょう。
 この新型コロナウイルス感染症から学ぶことも多いはずです。「健康観察」は、自分の体を守るためであり、周りの人の体を守るために行います。「感染症」はどんなに気をつけていても、免疫のない誰もが感染する可能性があり、現在有効なワクチンがなく命に関わることが恐怖なのです。医療看護系志望の人、「ウイルスと細菌の違い」「アルコール消毒が効果的な理由」はわかりますか。なぜ?と思ったことは調べて、自分の知識にしてください。私たちの体は、外からの病原体に対抗し二段構えのバリアを持っています。①数分から数時間:食細胞が敵を食べる自然免疫、②突破され数日後から働き出す:獲得免疫。ヘルパーT細胞が司令塔となり、B細胞に働きかけて、病原体に対抗する抗体をつくります。さらに体内の感染した細胞を攻撃するキラーT細胞もあります。ワクチンは、この抗体産生を促し感染症に対する免疫を獲得させる医薬品です。できた抗体にも、ウイルスを殺せるような優秀なもの、逆に症状を悪化させるようなもの、役に立たないものが存在します。
 うれしいニュースとしては、スーパーコンピューターの計算速度を競う世界ランキングで日本の「富岳(ふがく)」が第一位となりました。2011年の「京(けい)」以来、8年半ぶりの快挙です。新型コロナウイルスの治療薬候補の探索などに期待がされています。
 面接練習を申し込んでくれた3年生の皆さん、校長室前に予定表がありますので、各自書き込みに来てください。進路実現に向け、支援します。面接では「臨時休校の間、何をしていましたか」「感染症拡大防止のため、自分で工夫したことはありますか」など、聞かれるかもしれません。皆さんそれぞれがこの時期学んだことがあるはずです。記録しておきましょう。
 日本赤十字社は、ウイルスには「負のスパイラル」を生む3つの「感染症」という顔があると紹介しています。①「病気」そのもの、②「不安と恐れ」心と体は一体です。人間の生き延びようとする本能を刺激します。③「嫌悪・偏見・差別」感染者や感染者と思われる人を遠ざけようとする意識や行動が出てしまいます。すでに、病院などの医療関係者や感染者の多く出ている地域の人に対し残念な事態があるとニュースにもなっています。このことは、人と人との信頼関係や社会のつながりを壊してしまいます。生徒の皆さんには、不安や恐れに振り回されない「気づく力」や「聴く力」、他人と「つながる力」を磨いてもらいたいと願います。
 このような状況ですが、皆さんには学習を継続してもらいたいと思います。継続のために必要なことは、集中力(パワー)と持続力(スタミナ)です。集中力をつけるために、例えば「30分間にどれだけ問題が解けるか」を試みたり、持続力をつけるために、例えば「朝から始めて夜まで10時間以上勉強する」に挑戦してみたりしてはいかがでしょうか。
 8月24日まで、例年に比べ短い夏休みです。その中で、疲れをいやし、ストレスを軽減させ、自分のやるべきことを見据えて有効に過ごしてください。8月25日、無事に2学期が始まることを願い、話を終わります。

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第75回入学式

 6月1日(月)9時から体育館にて、第75回入学式を実施しました。以下に校長式辞を掲載します。

 本日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため延期していました「入学式」を無事に行うことができました。新入生と教職員だけの形ですがしっかりとした式となり、322名の新たなスタートをきることができました。

 校長からは、新入生がこれからの3年間、高校生活を充実させるために、「自分の可能性を信じて、努力を継続する」ことと、「人との出会いを大切にする」ことを心にとめ、高校で成し遂げたいことを具体的にイメージし、努力を継続して、自らの成長をこころがけてほしいと言葉が伝えられました。また、経営の神様といわれた松下幸之助さんの「人と比較して劣っているといっても、決して恥ずることではない。けれども、去年の自分と今年の自分とを比較して、もしも今年が劣っているとしたら、それこそ恥ずべきことである」という言葉も示されました。

 また、出席できなかった保護者の皆様に対しては、次のようなことを伝えています。

 「保護者の皆様に申し上げます。この式場で直接お伝えできないことは大変心苦しいのですが、新入生の皆さんからぜひ伝えてください。お子様の御入学、誠におめでとうございます。お喜びはひとしおのことと拝察いたします。家庭教育と学校教育との関係は、車の両輪に例えられます。学校と家庭がそれぞれの役割をしっかり果たし、協力・連携して教育にあたることが何よりも大切なことです。御家庭におかれましても、成長と変化の著しいお子様の努力の様子を、時には励まし、時には叱り、温かく見守っていただきたいとお願いさせていただきます。」

 新入生の皆さんが安心して充実した高校生活を送られるように、学校も頑張ります。

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卒業証書授与式

 3月13日(金)10時から本校体育館にて、第72回卒業証書授与式を挙行しました。新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、生徒及び教職員のみで実施しました。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。ご家族を含めた多くの方への感謝の気持ちを忘れずに、自分の夢の実現に向け、未来に大きくはばたいてください。以下に校長先生からのメッセージを記します。

卒業生の皆さんへ

 ご卒業おめでとうございます。コロナウィルス感染症の拡大防止のため縮小された形でしたが、良い卒業式だったと感じています。式辞で話したように、まずお世話になった多くの方々へ、素直に感謝の気持ちを伝えてもらいたいと思います。また、はなむけの言葉として送った「自分を大切にすること」と「主体性を磨くこと」、心にとめてもらえれば幸いです。松山女子高校で学んだことを活かし、皆さん自身の未来を切り拓いていってください。ご活躍を祈っております。

卒業生保護者の皆様へ

  卒業式を無事に終えることができました。これまでお子様を支えてくださいました保護者の皆様には、本日の卒業を迎えられましたことに、心からお祝いを申し上げます。直接お伝えできず大変心苦しいのですが、本校の教育活動の充実・発展のために、様々な面でご理解とご協力を賜りましたことに、深く感謝申し上げます。

 在校生の皆さんへ

 先輩方の卒業式が無事に終わりました。これからは、この先輩方からバトンを受け取り、皆さんが中心となって本校を背負っていかなければなりません。本校は創立百年に向けて動き出しています。先輩の築いてきた素晴らしい実績や伝統を受け継ぎ、さらに発展させることが、在校生のつとめです。一人一人がそのことを自覚し、志を高く持ち、日々怠らず努力を重ねてください。

 また、現在コロナウィルス感染症の拡大防止のため、このような生活をお願いしているところですが、しっかりと自分で生活のリズムをつくり、新学年がスタートできるように自己管理しておいてください。

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予餞会

 2月10日(月)12時30分から体育館にて、予餞会が実施されました。書道部による書道パフォーマンス、1,2年生部活動・生徒会本部によるビデオレター、有志団体発表、3年間の思い出のスライド、3年生の先生方による演劇、卒業記念品贈呈等がありました。実行委員をはじめ、この日のためにたくさん練習をして臨んだ人たちは本当にお疲れ様でした。

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第3回学校評議員会&学校評価懇話会

 2月7日(金)第3回学校評議員会&学校評価懇話会を実施しました。本年度の取組について、学校自己評価システムシートを基に委員の方々に説明し、意見・要望・評価等をいただきました。委員の方々においては、貴重なご意見、ありがとうございました。

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第3回PTA・後援会理事会

 1月25日(土)14時から第3回PTA・後援会理事会が実施されました。令和元年度の活動報告、令和2年度の年間事業計画などについて、話し合いました。また、この日はマラソン大会協力役員説明や新理事選出委員会なども開かれました。

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学校保健委員会

 1月21日(火)16時から会議室にて、学校保健委員会を実施しました。けやき特別支援学校伊奈分校特別支援教育コーディネーター中里早苗先生をはじめ、本校学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA代表の保護者、生徒保健委員、本校教職員等が参加しました。まず、生徒保健委員による活動報告「ストレスと健康」に関するアンケート調査のまとめと考察があり、続いて、中里先生による講話「自分の感情と上手につき合うために」があり、最後に、各学校医の先生から講評をいただきました。

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3学期始業式

 1月8日(水)9時10分から本校体育館にて3学期始業式・壮行会を実施しました。壮行会については、関東地区高校放送コンクールに出場する2-2井上涼香さんを皆で応援しました。以下に始業式での校長講話を掲載します。

〇2020年あけましておめでとうございます。令和2年がスタートしました。恒例の皆さんの素晴らしい校歌合唱で始められることに感謝します。

〇今年は 干支で1番目の子(ね)年。社会構造が急速に変化する中で、新たな時代を切り開く「始まりの年」と位置付けることができます。「始まり」は 何かできるではないか、何か変われるのではないかと期待しませんか。干支の「子」には「ふえる」という意味もあります。種子の中に新しい生命が芽生える様子を表しており、皆さんそれぞれの新しい芽生えが実る1年になることを期待しています。

〇夏には、日本でオリンピック、パラリンピックが開催されますが、自らの意志と力によって、困難や障害を乗り越えていく競技者の皆さんのように、私たちもさらなる成長に向けて前進する気概を新たにしましょう。

〇科学技術も社会も大きく変化していくと予測されます。例えば、高速・大容量で、遅れや途切れがほとんどなく、多くの機器を同時に接続できる次世代の通信規格「5G」の商用サービスが始まります。車両や医療機器など、あらゆる製品にセンサーをつけ、インターネット通信で遠隔制御する世界が訪れるのも遠くないでしょう。そこでは、膨大なデータが集められ、それらが人工知能AIによって解析され、これまでの作業の効率化や全く違うビジネスを生み出すことになるでしょう。

〇AIも進化しています。進化といえば、ダーウィンが「進化論」で、「変化できるものだけが生き残れる」と唱えました。皆さんには変わらないことの大切さとともに、変わることの大切さにも気づいてもらい、変わることを恐れずにいろいろな場面で挑戦してほしいと思います。

〇その反面、日本は急速な人口減少と高齢化が心配されています。未来を生きる皆さん、どのような対策が必要になると思いますか。ぜひ、自分の頭で考えてください。

〇これからの社会人には「課題を見つけられる力」が求められています。「課題を見つける」言い換えれば「新しいものを見つける」ことです。そのためには 具体的にどのような力が必要になってくると思いますか。周りをよく見ることのできる「観察力」、そこから自分の頭で考えることのできる「思考力」、その考えをしっかりとまとめあげることのできる「構成力」、そして他者にわかりやすく伝えることのできる「表現力」、これらが「課題を見つけられる力」の根底をなします。皆さんの高校生としての活動のすべて、(勉強、学校行事、部活動)が、これらの力を磨きますので、頑張ってください。

〇それに加え、渋沢栄一が「論語と算盤(そろばん)」で使っている忠恕の道、つまり「真心や思いやり」も、多様化する社会にでる皆さんには大事な力だと思います。他者を思いやれる人を目指してください。

〇3年生 進路実現に向け、自分を信じて、最後まで頑張ってもらいたい。内定をもらっている人は、最後に何か一つやりとげてもらいたい。笑顔で卒業式を全員で迎えられることを願っています。

〇2年生、1年生 次の学年に向け、ステップを上がるために、目の前のことをしっかりとこなしていってもらいたい。

〇一人一人が充実した3学期を過ごせることを期待し、話を終わります。

 

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