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学校総合体育大会県予選(高校女子サッカーの部)

 平成30年度学校総合体育大会県予選(高校女子サッカーの部)

 430()学校総合体育大会埼玉県予選3回戦が県立庄和高校グラウンドにおいて行われました。この大会のベスト8までがシード枠に入りインターハイにつながる関東大会出場をめざすというものです。

 わが松女のベスト8をかけた対戦相手は、6シードの川口市立高校。この4月に川口市立の高校3校が一つになった新校。とはいえ母体は川口総合高校、なかなかの強豪校です。「松女なでしこ」としても、ここは何とかベスト8に入り、関東へ向けた戦いをと意気込んで試合に臨みました。

 試合は強風が吹くなかで13:00キックオフ。前半、風上となった松女は、全体的に敵陣でのプレーも多くゲーム支配では勝っていたように感じられた。ゴール前での混戦など攻め込む場面もあったものの結果的に得点には至らず前半は0-0終了。

 後半は風下。気持ちを入れていかに集中を保っていくかが問われる。その後半開始数分後、右サイドからアーリークロス気味にゴール前へあげたボールが、風に乗ってゴールへ。あれはシュートだったのか? とにかく気をつけなければならなかった立ちあがりにまさかの失点。

 しかし、まだまだ時間は十分ある。あせらず、あわてず自分たちの持てる力を全力で出し切るしかない。何度となく訪れた決定的なピンチもGKのスーパーセーブで防いできた。そして、圧巻は左サイドからキャプテンのドリブル突破。スピードに乗ってディフェンダーを振り切り、GKと一対一かと思いきや、最後に相手ディフェンダーの足が・・・。「よしPKだ」と誰もが思った瞬間。ほんのわずか枠外で残念ながらFK

 試合は、そのまま0-1で終了した。双方のチームの力は互角。また試合内容もほとんど互角であった。結果的に見れば、後半開始のわずか数分の集中力の違いが試合結果となってしまったのかもしれない。 

 しかし、「松女なでしこ」は本当によく頑張っていた。相手との競り合いに体を張って踏ん張っていたディフェンダー。前線とのつなぎに、そしてビルドアップに労をいとわず動き回り奔走していた運動量豊富なミッドフィルダー。前線でボールをおさめ起点となっていたセンターフォワード。サイドから果敢にドリブルで勝負していたウィングフォワード?素晴らしいスピードで何度も相手ディフェンダーを振り切っていました。

 このように、個々それぞれが持ち味を出し切ってのゲームだったと思います。涙を流して悔しがる君たちの姿はとっても愛おしいもの。しかし、君たちのゴールはまだまだ先である。というよりも、ここからの歩みにこそ君たちの真価が問われるのだ。サッカーで培った多くの財産。こうした財産がこれからの君たちの人生に大きく生きてくるのです。

 ゲーム終了後、しばらくたって3年生全員で記念写真。やはり松女生には、とびっきりの笑顔が一番である。

最後に、多くの保護者の皆様に会場まで応援に駆けつけていただき、ありがとうございました。これからも多大なるご声援よろしくお願いします。