松女Topics

 「留学生に学ぶ」 

  「留学生学ぶ」 世界へはばたけ 松女生~

 本日、オランダからの留学生のTim Huskesさんが来校し、一年生の英語の授業時間を活用して、英語科高須教諭とTT多文化共生社会に向けた国際理解学習の一日特別講師とを務めました

 ティムさんは、かつて日本に留学して日本文化に魅了され、オランダのライデン大学の大学院生として日本文化を研究しています。現在は早稲田大学に留学して修士論文に向けた研究を続けているそうです。研究テーマは「日本人のプライバシーとその保護」。日本人と欧米の人たちとは、かなり意識のレベルが違うのではないでしょうか。現在は、研究資料及びデータの収集中であり、今後分析と考察を行う予定だそうです。何とも楽しみな論文となるのではないでしょうか。頑張ってください。

 さて、今日の授業では、オランダクイズやオランダあるあるなど松女生にとっては日常からはなかなか学ぶことのできない異文化の在り様などを知るとともに異文化に触れる貴重な機会となったのではないでしょうか。

 生徒たちからの質問にも見られたように、海外から見た日本及び日本人など一歩外から客観的に日本人である自身を見つめなおす、グローバルな視点から日本及び日本文化を、そして自分を再発見することができたのではないでしょうか。

 グローバル社会の進展が声高に叫ばれる中で、一方では「アメリカ第一主義」にみられるような反グローパリズムの世界的潮流など、世界の動向は不確実で先行き不透明な時代となっています。こうした中で、松女生としては否応なしに確実に私たちの身の回りでも進展しているグローバルな社会、多文化が共生する社会の形成に向けて、より広い視野をもって自身の目を多種多様なものへとフォーカスしていくことが求められています。

 これからの時代、異文化アレルギーではやっていけないでしょう。~外国人」などといって及び腰に下を向いている時ではありませんよ。「いろいろな国の人たちと直に触れ合い、交流をすることで知らず知らずのうちに、自身の考えや見方がより広がりを見せるのです。こうした日常の様々な機会を活用して、東松山から埼玉県、関東、日本そして世界へと視野を広げて「一歩前へ」と自身の成長につなげていきましょう

 最後に、留学生のTim Huskesさん今日は大変世話になりました。修士論文楽しみにしています。これからは、オランダの日本文化研究者として、ますますのご活躍を祈念しています。どうもありがとうございました。