松女Topics

2学期終業式

 12月24日(火)9時10分から本校体育館にて、2学期終業式を実施しました。校長講話を下記に掲載します。

 おはようございます。無事に2学期を終えることができます。昨日の防災避難訓練の話でも伝えましたが、安心・安全の毎日が決して当たり前でないことを意識したうえで、この平穏な日々に感謝したいと思います。8つのチームで団結した体育祭、2学年沖縄への修学旅行、先日の表彰式でも紹介できた数多くの部活動の活躍、皆さんの頑張りを大変うれしく思います。

 3年生、大学、短大、専門学校への合格内定、公務員や一般企業への就職内定、よく頑張りました。これから本番を迎える3年生、自分を信じて あせらず、あきらめず最後までやり抜きましょう。

 さて、今年のノーベル化学賞を受賞した吉野彰(あきら)さん。私達の暮らしに革命をもたらした「リチウムイオン電池」を開発しました。インタビューの中で、研究成功の秘訣は、1つは粘り強さ、いわゆる壁にぶつかっても何度も何度も耐えていくという、執着心が大切だと。ただ、それだけだったら疲れちゃうので、柔らかさも大事、壁にぶつかったときに「ああ、何とかなるさ」という柔らかい発想も必要と言っています。この粘り強さと柔らかさ、この2つをどう自分でバランスを取っていくかというのが非常に難しいのですが、それが一番重要な点だと言っています。参考にしてもらいたいと思います。

 皆さんにとっては、松女生でいられるのはわずか三年間です。あらためて「今」を大切にしてもらいたいと思い、「流れの中で」という、宮澤章二さんの詩を紹介します。~~詩の紹介~~。時間は二度と戻ってきません。だからこそ、時の重みを感じて、「今を一生懸命生きること」を大切にしてください。年の瀬だからこそ、「今できることは何か」「今やるべき事は何か」考えてもらいたいと思います。自分のなすべきことを見つめ直し、新たな目標を立て、来年、元気に集まってくれることを期待し、話を終わります。