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2017年12月の記事一覧

松女書道ガールズが熊谷にやってきた!

 松女書道ガールズが熊谷にやってきた!

  ~知っていますか「ラグビーの精神」~ 

  1217日に、熊谷スポーツ文化公園においてラグビートップリーグの東芝ブレイブルーパス vs近鉄ライナーズ、 パナソニックワイルドナイツ vsリコーブラックラムズの二試合が行われました。埼玉県・熊谷市は、皆さんも知っている通り、ラグビーワールドカップ2019の開催都市の一つです。

 このラグビーワールドカップ2019を盛り上げるためにも、トップリーグの会場企画としてラグビー協会から、松女に試合会場での書道パフォーマンスのオファーが来たのです。このラグビーワールドカップ2019の開催に向けて、協会はもちろん、地元熊谷市もあの手この手で「ラグビーの街」PRに乗り出しています。当日は、市のマスコットキャラクターニャオざね埼玉県のコバトンなどたくさんのマスコットキャラクターたちも大集合して会場を盛り上げていました。

 さて、その会場イベントのメインを担う松女書道部の面々。いざ、熊谷へ。それにしても、当日の天気は快晴だったものの、気温はとても低く、また、熊谷特有の赤城おろし?が、遮るもののないラグビー場広場にゴーゴーとうなり声をあげてわが書道部員に襲い掛かってきました。おそらく、手はかじかんで思うように動かなかったのではないかと思いますが、こうした状況の中でも、本当に立派に笑顔を絶やさずにパフォーマンスを演じ切りました。本当にお疲れ様でした。協会の会場責任者の方もとても喜んでいました。

  なお、今回のパフォーマンスで書かれた「ALL FOR ONE,ONE FOR ALL」という言葉。意味はご存知のとおり「一人は皆のために、皆は一人のために」ですが、これは、トライするために自分を犠牲にし、つないで味方を生かす、そしてそのボールをもらった人は皆の犠牲のおかげであると噛み締めながら前に進むラグビーの精神を意味します。仲間意識や感謝の気持ち。奉仕の心に自己犠牲の美学。こうした精神は、「凛として輝く」松女生のメンタリティーと合致するものなのではないのでしょうか?

 ラグビーワールドカップ2019の開催を迎える埼玉県民として、「ノーサイドの精神」とともにラグビーの美学として君たちにも知ってもらいたいと思います

 これからも、パフォーマンス披露はまだまだ続いていきます。体調管理も含め、素晴らしいパフォーマンスを期待しています。

 最後に、保護者の方々も今回の寒さの中でのサポート本当にありがとうございます。皆さんのサポートと一つになってのパフォーマンスです。これからもよろしくお願いいたします。   


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医療系説明会を開きました!!

      医療系系統別説明会開催 現場の先生や本校OGに話を聞きました

 松山女子高校では、例年50名近くの生徒が、医療系(看護、理学療法、臨床検査等)に進学しています。12月16日(土)午後、キャリア教育の一環として、病院関係者、保健関係者、栄養関係者をお招きして、医療系の系統別(職種別)説明会を開きました。生徒約50名、保護者約30名が参加しました。前半は、東京医療学院大学入試センターの田中裕之先生に医療系の仕事内容について、職種別に説明していただきました。いろいろな職種がある医療系ですが、各職種の違いと必要な要素について、非常にわかりやすく解説していただきました。後半は、看護、リハビリ(理学療法、作業療法)、医療技術(臨床検査、診療放射線、臨床工学)、薬学、栄養学の5分野に分かれて、現在その仕事に就かれている方々(本校OG含む)に、実際の現場についてのお話をしていただきました。参加した本校生徒・保護者も積極的に質問していました。お忙しいところ、参加してくださいました講師の皆さん、ありがとうございました。生徒にとって、進路を考えるうえでとても有意義な説明会になりました。心から、感謝申し上げます。

   
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未来のオリンピック選手現る?! 松女球技大会

     「松女球技大会」開催される!! 未来のオリンピック選手出現か??
 
   二学期末考査が終了して、生徒はみんなホっとしています。12/12(火)~14(木)は、答案返却と球技大会が行われました。球技大会は日を変えて学年ごとに実施し、2年生が12日、1年生が13日、3年生が14日に実施しました。女子だけの熱い闘いが繰り広げられました。種目はバスケットボールとドッジボール2グループ。軽い突き指やねんざをする生徒もいましたが、大いに盛り上がりました。優勝したクラスを報告します。バスケットボールは1年が5組、2年が2組、3年が5組、ドッジボールは1年7組が2グループとも、2年は2組と5組、3年は3組と5組でした。

    

    

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~受験生の保護者の方へ~ 「在校生保護者からのメッセージ」を掲載

  「保護者からのメッセージ」 (平成29年12月2日実施 第4回学校説明会より)

 

受験生の皆さん、そして保護者の皆様、こんにちは。本日はご来校頂き、ありがとうございます。私は、現在松山女子高に娘を通わせている保護者の一人です。

娘は現在2年生でサッカー部に所属しています。先日、修学旅行で沖縄を訪れ、最高の思い出を作って帰ってきました。ついこの間、念願の松女に入学したばかりと思っていたのに、高校生活最大のイベントである修学旅行もとうとう終わってしまい、本当に高校生活は、楽しくてあっという間に過ぎてしまうんだな、と親子共々実感しています。

実は私自身も松女卒業生です。縁あって親子二代でこの学校にお世話になる事になりましたが、卒業生として、保護者として、松女の良さを少しでも皆さんにお伝えすることが出来たら嬉しいです。

私が松女で過ごした3年間は、何をしていてもとにかく毎日楽しかった、という思い出しか浮かびません。その時期、一緒に過ごした友人達とは、それぞれ母親となった今でも変わらず付き合いは続いています。私は吹奏楽部でしたが、卒業後10年目、20年目、30年目を迎える時に、たまたま現役の子達と一緒に演奏する機会を頂き、何度か学校を訪れた事があるのですが、びっくりするほど学校の雰囲気が変わっておらず、そして、いつ行っても松女の子達は「先輩、先輩」と優しく迎えてくれました。高校時代をこの温かい松女で過ごす事が出来て、私は本当に良かったと思っています。

 

青春時代の1ページになる高校時代だと思うので、娘にも後々「高校生活は楽しかったなぁ、あの学校に行って本当によかったなぁ」と心から思える学校を、自分の感覚で見つけ出し、青春時代を是非謳歌して欲しいと思っていました。

娘は「高校生になったら、絶対女子サッカー部に入る!」という強い希望がありましたので、早い時期から県内の公立私立高校で女子サッカー部がある学校を調べて、絞り込んでいました。その中に松女も入っていましたが、【女子高】という事で見向きもせず、最初は、共学の高校を本命としていました。どちらかというと「サッカーさえ出来ればいい」という感じに見受けられたので、「その高校での学校生活自体が楽しめるかどうか、部活以外のところにも目を向けた方がいいよ」と声を掛けたり、「女子高の楽しさも知っていた方がお得じゃない?」と声を掛けたりするうちに、娘は少しずつ視野を広げ、女子高も含めて高校を検討するようになりました。

松女の学校説明会に参加し、校内を見せて頂いた際に、松女生達がお菓子を囲みながら楽しげにお喋りをしている姿や、自由でのびのびしている姿に、娘はニコニコしっ放しで「松女自由すぎる!ここ、いい!」とすっかり気に入り、その後は「松女に入ってサッカーをやる!」という目標に向かって一直線でした。

 親としては、体調管理に気を配ったり、塾の送迎や、夜食を作ったりなどしか出来ませんでしたが、娘はお正月返上で勉強をし、また、松女近くの箭弓神社に松女美術部が描いた大きな干支の絵馬が飾ってある、と聞くと一緒にお参りにも行きました。

 2月に入ると、クラスの半数の子が私立高校進学に決まり、全体的に落ち着かない空気になりましたが、娘の「松女でサッカーをやる!」という強い気持ちはぶれずに、その気持ちのまま入試に臨むことが出来ました。

そして、晴れて松女生となり、念願のサッカー部に入部しました。素晴らしいチームメイト達、クラスメイト達に囲まれ、入学当初こそは、女の子ばかりの光景に面喰いながらも、素のままの自分を出しても大丈夫!という女子高の気楽さと、想像を超えた楽しさに「もう(共学には)戻れない」と女子高にどっぷりはまっていきました。

毎日、朝練があるので朝6時には家を出て、8時頃帰宅、土日も部活が入り、忙しい毎日ですが、やりたかった事をやり、合間合間では、しっかり友達との遊ぶ約束も組み込み、とても充実した楽しい毎日を送っているようです。

勉強においては、忙しいからこそ自分のスケジュールを把握し、隙間隙間で少しずつ勉強をする方法を取り入れ、分からない所は友達と一緒に勉強する(しかし、ついお喋りに発展?)等、以前よりも計画的に、自らよく勉強しているな、という印象を受けます。 

松女の校内でも、あちこちに置かれた机で勉強している松女生をよく見かけます。

部活も行事も遊びも勉強も、やる時にはやる!今、目の前の「頑張る事」にしっかり取り組むことが出来る!それが、松女生の素晴らしい所だと思います。

松女生の活躍は目覚ましく、全国レベルで活躍している部活は、運動部も文化部もあります。地域の方に支えて頂きながら、地域での活動も活発に行っています。

昨年のマラソン大会での出来事をお話ししたいと思います。

マラソン大会は森林公園で行われ、松女生達は10キロを走ります。先生が生徒さんに話していました。「一般の方々も走っているので、天下の松女生なんだから、挨拶しながら走りなさい」と。それはなかなか酷なことだな、と聞いている私達も思ってしまいました。

しかし、一般の方々の脇を走り過ぎる際、松女生達は「こんにちは!」ときちんと挨拶をしながら走っていました。私は、他の役員のお母さん達と一緒にゴール付近の所にいて「あと少しだよ!」「がんばってね!」等声援を送っていました。すると、目の前を走って行く多くの松女生達が、会釈をしながら走り去って行くのです。ゴール目前、10キロも走ってきてとてもキツイはずなのに、「なんて律儀でいい子達なんだろう!」と大変感動してしまいました。

そんな真面目で素直で一生懸命な松女生達を傍で応援し、見守って下さっている先生方。いつも近い距離で生徒達の為にご尽力下さり、親としては大変有り難く、安心して娘を通わせられる学校だと思います。

娘に松女の魅力を尋ねたら、「みんな優しくてイジメがない!みんな元気!行事が盛り上がる!」と言っておりました。お互いを認め、相手を思いやろうとする気持ち、優しい気持ちを素直に出せる学校だと思います。

受験生の皆さん、年末年始など慌ただしい中の受験勉強はなかなか大変だと思います。

でも、4月には新しい生活が待っています。体調には気を付けて、受験勉強乗り切って下さい。保護者の皆様も、体調にはお気を付け下さい。受験当日まで何があるか分かりません。決して、油断せずに、あきらめずに、頑張って下さい。

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”沖縄を知り、沖縄に触れる”

  修学旅行日記
”沖縄を知り、沖縄に触れる”

 いよいよ修学旅行である。君たちの準備は万全であろうか。何事も「良い準備がなければ、成果は出ない」ものだ。さて、私たちが行く沖縄とはどんなところなのだろう。

 沖縄といえば、亜熱帯海洋性気候で年間通して暖かい。澄んだ海、豊かな常緑の森、色とりどりの海洋生物たち。さんご礁をはじめとする大自然に囲まれた世界に誇れる自然の美しさ。リゾートとして圧倒的な人気を誇る沖縄ならではの魅力に圧倒されるかもしれない。

また、中国や東南アジアなどと古くから海外交易をもとに国際都市として独特の歴史や文化を育んできた琉球王国としての面影。今も残る史跡や伝統工芸、そして芸能。本土では味わえない異国情緒をきっと満喫できるだろう。

 そして、太平洋戦争で日本唯一の地上戦が繰り広げられた沖縄。銃弾や艦砲射撃の砲弾は「鉄の暴風」とも呼ばれた。そして、沖縄の面積の約10%を占める米軍基地の存在。  

 今年、読谷村の「チビチリガマ」が荒らされた。荒らした少年の多くがガマの歴史を「知らなかった」と言っていた。戦後72年がたち戦争の記憶が薄れていく中、この修学旅行を機に松女生には是非「平和」とはどういうことなのか、考えてもらいたい。そして、沖縄の平和に対する思いを戦後世代として引き継いでいく責任を感じてほしい。

 このように、いろいろな顔を持つ沖縄というフィールド。松女生には是非「ホンモノの沖縄」に触れてもらいたい。今回の修学旅行では、班別見学やクラス別見学などを通じて南部戦跡平和学習、各種アクティビティ、首里城見学等々様々なプログラムが用意されている。「求めなければ得るものはない」ここで体験する貴重な経験が、今後の高校生活、さらには人生において自身に生きてくるか否かは君たち次第だ。

 この修学旅行に主体的にコミットすることで君たちの一層の成長と進化を期待している。

 それでは、”いざ! 出発!”

 第一日目

 いよいよ出発。空港の集合ロビーでは、入間向陽高校、朝霞西高校と隣り合わせ。いずれも私服での修学旅行で、松女生のセーラー服が一層と際立っていた。集合整列で自ずと緊張感も高まり、松女生のテンションもマックスに近い。そして、慣れない保安検査から搭乗口へ。ほぼオンタイムで飛行機は無事離陸。昭和の団体旅行を彷彿させる歓声と悲鳴、そして拍手が機内いっぱいに広がった。前に座っていた入間向陽高校の男子生徒たちが思わず後ろを振り返るほど。普段あまり見られない松女生たちのテンションに驚きを感じながらも、飛行機は粛々と一路那覇へと向かっていた。

 那覇到着。さすがに暑い。25℃とは聞いていたものの、やはり聞くのと実際に感じるのとでは違うもの。20℃超の暑さに沖縄を実感できた。そして、最初の見学地首里城。首里城内ではクラスごとの集合写真をとるのでクラスがバラバラにならないようにとの案内に、生真面目な松女生たちは、その場所まで一目散。沖縄の世界遺産・首里城のシンボルといえば守礼門。その守礼門を見事にスルー?して、風による前髪の乱れを一様に気にしていた松女生全クラスの集合写真をとり班別行動となった。


 

第二日目

 今日は平和学習の日。制服を着こなし心を整えて平和公園へ。埼玉県の碑から平和の礎へと向かい、クラス代表が礎の前で「平和の誓い」を読み上げた。

 続いて沖縄方言で「ガマ」と呼ばれる自然洞窟の見学。沖縄戦では、住民や日本兵の避難場所として、また野戦病院としても利用されたところである。平和ガイドさんの案内のもとガマの内部を見学。さすが、感受性の強い松女生、多くの生徒が涙を流してガイドさんの話に聞き入っていた。そして、「ひめゆりの塔」。そこでは、沖縄戦の過酷さ、悲惨さを象徴するものとして、また、沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の女子生徒及び職員総計240名にも及ぶ人たちの様々な思いが私たちの胸を打つ。資料館にある遺影や遺品、生存者の証言映像や手記等々。多くの松女生が見入っていたが、何とも言えず悲しく切ないものである。

 これが「戦争」なんだ。だからこそ、「平和」の実現を願い続けなければならない。今日の平和学習を通して多くの松女生が感じとったのではないかと思っている。





 

第三日目

 今日は体験学習の日。制服から私服へとイメージチェンジした松女生は、各体験コースごとでの一日である。私が同行したのは、美ら海水族館とカヌー体験コース。午前中の水族館では、巨大なジンベイザメが何と言っても圧巻。イルカショーのおきちゃん劇場では、その跳躍力の凄さに圧倒された。

 午後はいよいよカヌー体験。インストラクターである「かっちゃん」による事前指導後、いざ実際にカヌーへ乗船。恐る恐る船出であったが、少し経つとバディ(相方)との掛け声とともに勢いよくカヌーが動き出した。マングローブの中をカヌーで探索。何とも貴重な体験だったのではないだろうか。その後のネイチャーウォッチングではマングローブの中を探索して多くの生き物たちの生態を確認することもできた。

 とても充実した一日が終わり、ホテルに戻り、近くのビーチでの夕日の光景は、沖縄最後の夜を象徴する哀愁に満ちたものであった。





 第四日目

 いよいよ修学旅行最終日。今までの盛りだくさんの内容に少々疲れ気味か。今日は、那覇国際通りにおいての自由行動。荷物を送ったばかりであるが、最後のお買いもの?ツアー。沖縄ならではのランチとお土産を存分に楽しんだのではないでしょうか。

 四日間にわたる高校生活最大のイベントであるが修学旅行も無事に終了が見えてきた。松女生たちは、この四日間でたくさんの沖縄に触れてきたことでしょう。どの沖縄もホンモノの沖縄。自身が五感で感じた沖縄をいつまでも忘れないようにしましょう。

 修学旅行お疲れ様でした。 

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