剣道部 最新情報
夏休みの活動について
剣道技術の向上の為、多くの学校と稽古及び練習試合を行いました。
<埼玉県下>
杉戸高校 大宮高校 浦和第一女子高校
東松山市立松山中学校 寄居町立寄居中学校
<県外>
市立柏高校 木更津総合高校 修徳中学校・高等学校
拓大紅陵高校 長狭高校 東京学館高校 東京学館浦安高校
英真高校 千葉明徳高校 成田国際高校 八千代松陰高校
大きな経験をさせて頂き心から感謝しております。
有難うございました。
松山女子高校剣道部一同、目標達成に向けて頑張りますので今後とも
ご指導宜しくお願いいたします。
R5 インターハイ予選 団体戦
令和5年6月21日(水)、埼玉県立武道館にて
インターハイ予選・女子団体戦が実施されました。
結果は、
【2回戦】 花咲徳栄高校 勝利
松山女子
廣山 ー 貴戸 引き分け
佐瀬 ー 曾澤 引き分け
〇狩野 不戦勝
〇白石 メメ ー 与原
長堀 ー メ 髙地〇
【3回戦】 川口北高校 敗戦
松山女子
廣山 ー ドメ 新井〇
佐瀬 ー メメ 松澤〇
狩野 ー 髙木 引き分け
白石 ー ド 吉田〇
長堀 ー メメ 鈴木〇
3年生最後のインターハイ予選は県ベスト32でした。
どの大会でも1勝するという目標を公式戦で2大会連続達成できたこと
は歩みは遅くとも少しづつ成長しているのかなと感じます。
今年度から週末は練習試合や合同稽古といった遠征を多くこなし、部と
しての在り方を変えてきた中で、3年生は公式戦で必ず1勝する文化を
残してくれました。後輩である1・2年生はよい文化を受け継ぎ松山女
子剣道部の伝統を再構築していきましょう。
経験値ではなくて経験知を貯める。
我々には知らないことがまだまだ沢山あります。
全国には自分と同年代で大きな目標に向かって努力している高校剣士が
沢山います。井の中の蛙にならず、そして奢らず、真摯に剣道と向き合
っていきましょう。
ということは、、、、、、、、、、、夏休みが楽しみですね。
R5関東大会予選 女子団体戦
令和5年5月7日(日)、埼玉県立武道館にて
関東大会予選・女子団体戦が実施されました。
結果は、
【1回戦】 秩父高校 勝利
松山女子
笛木 ー メメ 染谷
〇白石 メド ー 出浦
〇大久保 メメ ー 山中
〇廣山 ド ー 兼平
〇長堀 不戦勝
【2回戦】 深谷第一高校 敗戦
松山女子
笛木 ー メド 大幡〇
白石 ー メメ 菱沼〇
大久保 ド ー メメ 高橋〇
廣山 ー メ 奥野〇
長堀 ー メメ 小林〇
チームの約束事である、どの大会でも1勝は達成することができました。
しかし、全国選抜に出場した深谷第一には力及ばず敗戦となりました。
まだまだ力が足りないのが現状です。
6月にはインターハイ予選が始まります。残り1か月半で3年生の意地を見せてほしいと思います。文化や伝統を変えるのは並大抵なことではありません。我武者羅に残りの期間頑張ってほしいなと顧問は思っています。
栃木県高体連主催 剣道練成会
5月5日(金)に栃木県高体連主催の練成会へ参加してきました。
会場は、栃木県栃木市にあります國學院栃木高校にて行われました。
新潟遠征帰りの翌日でしたので、部員達も疲労がある様子でしたが多くの試合をこなしてきました。
<参加校>
栃木県 國學院栃木高校 真岡女子高校 小山城南高校 鹿沼東高校
宇都宮北高校
群馬県 渋川青翠高校
福島県 学法石川高校
今回の練成会で試合をさせていただいた各学校の関係者の皆様ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、関東予選県大会前に県外遠征を実施できたことは松女剣道部にとって大きな第一歩です。これからも歩みは遅いかもしれませんが一歩づつ階段を登っていきましょう。松女剣道部の改革はまだまだ続きます。
謙信公杯高等学校剣道練成会
ゴールデンウィークは、新潟県上越市の謙信公武道館で開催された謙信公杯高等学校剣道練成会に参加してきました。
新潟県を中心に北信越・東北・関東の強豪校が80校近く参加しています。
本校の剣道部は初めて県外の練成会に参加する為、技術的な部分も含めて多少の心配がありました。しかし、顧問の心配も他所に生徒達は普段対戦することの無い学校との試合に楽しんで挑んでいるのを見て、経験をさせてあげることの大切さを改めて感じました。また、インターハイ出場校との試合は顧問含め大変勉強になりました。
<対戦校>
新潟県 新潟高校 新井高校 新潟第一高校
富山県 南栃福野高校
長野県 須坂創成高校 松代高校 上田東高校 松本蟻ケ崎高校 長野高校
上田高校
千葉県 習志野高校 市立柏高校 我孫子東高校
群馬県 高崎東高校 高崎女子高校
石川県 金沢学院大付属高校
今回、対戦していただいた学校の関係者の皆様ありがとうございました。会場等でお声掛けいただいた顧問の先生方からの激励は大変励みになりました。
最後に、今回のこの経験を活かすも殺すも気持ちと行動次第です。日頃からどれだけ稽古を積んでいけるのか、厳しく自分を律することができるのかを試されています。弱い自分に負けずに頑張れ松山女子剣道部。
R4 女子高杯争奪剣道大会
令和5年1月8日(日)、女子高杯争奪剣道大会に参加する為、群馬県立高崎女子高校に遠征してきました。
今回の大会は群馬県・埼玉県内の女子高のみ大会となります。
参加校は高崎女子、沼田女子、久喜、熊谷女子、浦和第一女子、松山女子。
今回の大会では予選リーグでの敗退となりましたが、多くの経験を積むことが出来ました。
会場校として準備から運営と色々とご尽力いただきました高崎女子高校の皆様ありがとうございました。
昇段審査に向けて
1月9日(月)に行われる昇段審査には1年生3名が初段、2年生2名が三段を受験します。
昇段審査というのは普段の試合とは異なり勝ち負けだけで判断するのではなく、剣道形等をはじめ
魅せる剣道をしなくてはいけません。
その為、自ら攻めずに守りに徹したり、卑怯なことをしたりすると不合格となります。
正々堂々とした剣道をすることが求められます。
日々取り組んできた稽古の成果を発揮する時です。
自分の力を信じて頑張ってきてほしいと思います。
やれば出来る!!!
剣道部の日常
顧問・外部指導者の先生方を含め、日々きめ細かい指導をしております。
【普段の稽古の様子】
R5 日高練成会
令和5年1月5日(木)、昨年末に引き続き日高市文化体育館(日高アリーナ)で行われた日高練成会へ参加し
てきました。
今回の練成会も関東の各県から多くの学校が集まり、様々な剣士達と交える中で多くの経験を積むことが出来
ました。
生徒達を見て感じることは、自分より技術が劣る選手に対しては大きな声を出し積極的に技を出しているが、
自分よりも技術が優れている選手に対しては、声が出ない消極的な態度等あからさまに行動として目についた。
これが松女剣道部の今の現状である。
この様な行動が目につく限り、技術の向上や勝利は見込めない。
如何にして生徒達が改善していくのか顧問として楽しみな反面、元々染みついた気持ちや行動を変えるのは
並大抵の努力では変えられないことに気付いてほしい。
「変化を恐れるな」 この言葉をどう捉えて行動してくれるのか、見守っていこうと思います。
R4 日高練成会
令和4年12月26日(月)、連日の非常に厳しい寒さの中、日高市文化体育館(日高アリーナ)
で行われた練成会へ参加してきました。
日高練成会は東京都の高校剣道部の先生方が発起人となり続けられている合同練習試合で、
コロナもあり3年ぶりに開催される練成会になります。
参加校は関東の各県から集まり、関東大会出場校等を含めて実力のある学校が参加しています。
本校の生徒も1日かけて様々な学校と対戦し、多くの経験値を得ることが出来ました。
ここで感じたこと、思うことをそのままにせず、明日からの稽古に活かしてほしいです。
思ったり感じたりしても、行動しなければ何も変わりません。
何かを変えるためには多くの労力がかかります。
松山女子剣道部に革命を起こすためには、部員全員の力が必要です。
出来ることからコツコツと積み上げて行動していきましょう!!